「あ、あの……コウさんに会いたくて…」 「あ、アヤが言ってた人?!」 「はい…」 声を張り上げたその人は、どこかアヤさんに似ていた。 「確か……アリスちゃんだっけ??」 もう、アリスでいいや。 「はい」 「そっかそっかぁ~!!アヤから話は聞いてるよ~!!」 アヤさん、話しといてくれたんだ。 これなら話は早い。