私達は、近くにある公園のベンチに腰を下ろした。 …どうやって話を切りだそう… チラッとあかねの方を見ると、目が合った。 あかねはフフっと笑って空を見上げ、 「あ~あ。レイには隠しておくつもりだったんだけどなぁ…。 朝のやつ…見ちゃったもんね?」 「うん…。」 聞かなきゃ… そんな悲しい笑顔を見たら… 「ねえ、何があったの?」 ………。 しばらく沈黙が続く