危ないっ!! 私は咄嗟にあかねの上に覆い被さった。 ぎゅっと目を瞑る。 その時、 ガラガラとドアを開ける音がして、登校してきた男子数人が入ってきた。 パイプイスを振り上げている女子達を見て、 「お前ら何やってんだよ!!」 と言って慌てて取り押さえてくれた。 「離せよ~!!」と、まだ暴れている女子達に驚きを隠せないでいる様だった。