「…うん、わかった。私でいいんだったら行くよ。」 「ホント!?助かるわ~!胡桃も私もいるから、心配しなくていいからね!じゃあ、今日の18時、駅前集合で!」 「うん。じゃあ、また夕方ね。」 ため息を吐きながら携帯の切ボタンを押す。