「そういえば、名前まだ聞いてなかったよね。高校生?」 「はい、3年です。春田あかり、っていいます。」 「あかりちゃんね。最近の高校生って本当に大人っぽいからなぁ…」 日向さんが色々聞いてくれるのは嬉しいんだけど、 さっきから頭痛が酷くて、会話をするのも辛い状態だった私。 気が付くと、目の前にお粥の乗ったスプーンがあった。