Forever with you

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―――――――朝





【ガチャッ】





「梨乃!おはよーさんっ」

「翔太!」


梨乃は俺を待っていてくれた。

綺麗な服を着ていて、見とれてしまった。




「…調子はどう?」

「今日は超元気だよっ」

「…んじゃ、行くか!」

「うん!」

「立てるか?」

「立てるよっ!
久しぶりのお出かけ...ちょっと緊張する//」

「大丈夫だ」


梨乃は立ち上がり、俺と一緒に病室を出る。

梨乃の左手は、俺の右手と結ばれていた。






「…おー!1年ぶりっ」

「懐かしいー!!!
…前より人増えてるし!」

「毎年多くなってくなぁ...
それより、あいつらは...?」



楓と愛良とは、花火大会のすぐ近くにある時計で待ち合わせをしていた。




「…おっ、いたいた!愛良、来たぞ!」

「ちょっとー!遅いよ!」


2人は既にそこで待っていた。




「悪い悪い!」

「いや、梨乃も久しぶりの外出だし、大変なのは分かるから。
大丈夫だよ」

「ありがと、楓くんっ」

「梨乃、体調はいいの??」

「うんっ」

「それじゃ、行こうぜ‼まずはカキ氷だよな!」

「うんっ」


俺たちはカキ氷を買った。
もちろん、4人分。




「梨乃、舌真っ赤!」

「翔太は真っ青!
…なんか前もこんなこと話してた気がする」






…今思えば、あれから1年が経ってたんだな。

こうして4人で来るのは、3回目になるんだ...



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