地味でも美少女♥



「あ!
もう行ったかな?
もう行ったよ。
ってあ・・・」


「ほんと??」
私はさっきの驚きと
今の嬉しさで
出た涙をふいた。

「あ!あのね
柴田君に聞きたいことあって」

「な?なに??」


柴田君は
顔をほとんど見てくれず
顔が赤かった。


「さっきのほんとう?」


「うん。
じゃあ俺もう行くね。」


「あ!!」


ガラガラガラ・・。


「あ!!建!
美々ちゃんみた!?」


どき!!。
私は息を飲んだ。


「ああ!
さっきあっち走ってたよ!」


「おう!ありがとう!」

「てかお前ら追いかけんの
やめろよ!
横山さん怖がってたぞーーー」

「わーたってーー
サンキューな建」

そおいってどんどん足音が
離れていった。
柴田君嘘ついてくれたんだ。
きゅん。っと
心が苦しくなった。