「…俺宛?なのか…?」


大学の授業を終え、家に帰る。
そこまではいつもどうりの帰宅だった。

だが、今日は違う。
家のドアの前に何故か☆柄のカラフルな
ダンボールがあるのだ。




…なんだこの不気味なダンボールは…。


生きていた中で初めて見たよ…、
こんなダンボール。