あたしの恋

「ま、まさか!」

「何もしてないよ」

「あっそぅ…」


自分の考えてることが翼に伝わったことが恥ずかしかった。



「風呂入ってきなよ。昨日そのまま寝てたでしょ?」

「そっか…あれからずっと寝てたんだ…」

「着替えは昨日買ってきてみたんだけど…」

「あっありがと!」


翼んちのお風呂を借りて頭の中を整理する。


これからどうしよう。

お母さんのことをすぐ忘れることはできない…


だからと言って引きずるわけにもいかない…

普通に。


いつもどおりに生活していこう。