私は颯爽と学務室に入る。 「先生、おつかれさまです。 公欠届けいただきたいのですが」 「あら、中原さん、いつもご苦労様」 先生は私に気づいて 定位置にある書類を渡す。 「何枚?」 「5枚いただけますか?」 「5枚!?そんなに行くの?!』 驚きながら数通り5枚渡す先生に 私は自嘲しながら言う。 「はい・・・。 面接が一気に決まりまして・・・」