姫夜はおのれのあげる叫び声に覚醒した。 その声にハバキが反射的にそばにあった剣をひっつかんで跳ね起きた。 姫夜は息をのんで、ハバキを見つめ、ついで館のなかをみまわした。 「ここは……わたしは、いったい……」 「気がついたのか」