そして昼休み。 カレカノなんだから 一緒にいけばいいものの いつも時間差で俺が先に屋上へいく。 そう… いつものこと……だったのに…。 今日にかぎって 花園のくるのが遅い……。 いつもならすでに来ている 時間、だよな? なにかあったか…? そう感づいたときに ちょうど扉がゆっくりと開いた。