14歳の頃は反抗しかできなかった…


でも今は、何だってしてあげられる。


何だって欲しい物は買ってあげられる。


おばあちゃんが今欲しいのは、ミシン。


15万くらいする、と言っていた。


あたしは、プレゼントするよ、と言った。



おばあちゃんは、「自分で買うから、何かの時の為にそのお金は貯金してなさい」と言った。


おばあちゃんはいつだってあたしの事を考えてくれていた。


今も、年金暮らしなのに、毎月8000円をあたしの通帳を作って20年間貯め続けてくれてるそうだ。


あたしは、変な意味なくちゃんと稼いでるし、貯金もある。



だから、お金はいらないし、おばあちゃんからのお金なんて受け取れない。


でも、おばあちゃんはあたしの分だけじゃなく…


あたしの妹の分も貯め続けてくれている。


やっぱりおばあちゃんの存在は偉大で、あたしはどんな人よりも、この人は超えられないと思ってる。


どんなに怒られても、やっぱりおばあちゃんはあたしの為に怒ってくれてるんだ…と思った。


大人になっても、怒られるし、ボロカスに言われたりもするけど…


でもやっぱりおばあちゃんが大好き!!



おばあちゃんに育てられてよかった!!

と改めて思いました。


今のあたしがあるのは、おばあちゃんが居てくれたからです。








2012/08/04


R.Hearty