「もも、もしかして・・・溺れてる、とか・・・?」


こんな深い川で溺れたら・・・


「死んじゃうってっ!!!どどど、どぉしよおおおおおおっっ!!?とりあえず、救急車!いや、110番!?」


ケータイを取り出した

すると、
後ろからクスッという笑い声が聞こえた。


驚いて振り返ると、背の高い男の人が立っていた。