「も、元樹はさっ、彼女とどうなの?!」
なんだか、その先を聞きたくなくて、
元樹に話をふる。
「え…どうって…なあ?」
にやにやしながらあの人を見る元樹。
なによなによ!気になるじゃん!!
なぜだか変に興奮してるあたし。
「え、ちゅーした?」
中1のあたしの口から、そんな言葉がでるとは思ってなかったのか、元樹は大きく口を開けた。
「したんだ!」
「まあね…」
「え、それって、深いほう!?てか、もうヤった!?」
「え、え、え…!いや、それは…っ」
明らかにあたしに変なスイッチか入った。
いつもはこんな下品なこと聞かないよ?(笑)
てか、元樹の反応わかりやすい…。
つまりは、ヤったのね。

