「俺、着替えてくるわ。」 そういうとお兄ちゃんは、 何事もなかったかのように 部屋をでていった。 ──パタン…。 ドアの閉まる音が大きくなる。 「…なっ。」 私はキスされた場所に手をあてた。 身体があつい。 ─…信じられない。 お兄ちゃんがあんなことする? 私には理解ができないよ…。 あれはシスコン? ─…それとも…?