禁断の恋











真面目で真剣な表情で言うお兄ちゃんに
また格好よくて、ドクンと胸が弾んだ。









お兄ちゃんはゆっくり近付き、
私の髪にそっとキスを落とした。










全身が熱いから私はきっと
顔を赤く染めているんだろうと思った。










私はさらにドキドキして、
完璧にお兄ちゃんのことを好きなんだと確信した。









「…可愛い。」










お兄ちゃんはボソッと何か言ったけど
私には聞こえなかった。