――――……… ―――…… ――… 「ふぅ〜。」 ザバーっと浴槽に浸かり、 鼻歌まじりで今日ものんびり疲れをとる。 朝からお兄ちゃんがベッドにいたり なんだかんだ疲れたから。 小顔ローラーをつかったり、 足をマッサージしたりお風呂で ゆっくりしているこの時間がすき。 のんびりしているといきなりお風呂のドアが開く。 「えっ…」