天然小悪魔にごちゅーいを



放課後…。


「葉月!帰ろっ!」


由麻ちゃんが誘ってくれたけど、浅木くんとこ行かなきゃ!


「ごめんね、由麻ちゃん。今日はちょっと…」


「用事あんの?」


「うん…」


「そか…!んじゃ、バイバーイ」


あたしは資料室に向かった。


あれ?資料室のドア、空いてる…。


「浅木く…」


「ねぇ、渓斗ぉ~」


え…。 誰?


浅木くんと…女の人…?


なに…やってんの?


「渓斗ぉ!ちゅーして?」


キスしてるの?


浅木くん…、キスは誰にでもやるんだ…。


それから、しばらく行為は続いた。