あ、俺の名前、宮園 陽真(ミヤゾノ ハルマ)ね。
今日から高3。
そこそこの金持ち・・・あくまでも親がね。
僕は親の金で好き勝手してるだけ。
ただの“飾り”だからさ。
「はぁっ・・・あっ、あぁんっっ」
「・・・仕えてる奴にヤられてイクなんてバカみたいだね」
「はぁ、だってっ・・・」
「これで満足した?さっさと仕事に戻んなよ」
「え?」
「お前のせいで汚くなった。僕は汚いのは嫌いだ、さっさと出ていけ」
一向に動こうとしない使用人にムカついて、使用人の腕を掴んで投げるようにバスルームから出した。
「汚い・・・朝から最悪だ」
いつもより念入りに体を洗って着替えを済ますとリビング的な食事部屋に向かった。
「ぼっちゃま、遅かったですね?」
「・・・別に」
さっきからつっかかってくるのは俺の専属メイドの西村。
今日から高3。
そこそこの金持ち・・・あくまでも親がね。
僕は親の金で好き勝手してるだけ。
ただの“飾り”だからさ。
「はぁっ・・・あっ、あぁんっっ」
「・・・仕えてる奴にヤられてイクなんてバカみたいだね」
「はぁ、だってっ・・・」
「これで満足した?さっさと仕事に戻んなよ」
「え?」
「お前のせいで汚くなった。僕は汚いのは嫌いだ、さっさと出ていけ」
一向に動こうとしない使用人にムカついて、使用人の腕を掴んで投げるようにバスルームから出した。
「汚い・・・朝から最悪だ」
いつもより念入りに体を洗って着替えを済ますとリビング的な食事部屋に向かった。
「ぼっちゃま、遅かったですね?」
「・・・別に」
さっきからつっかかってくるのは俺の専属メイドの西村。

