周りが言うように、全てを手にしている僕。


そんな僕にとって君は、最初はただの“興味本意”。
もっと言うなら“同情”。



でも、きっと君は気づいてないんだろうな・・・。
僕がどんどん君に惹かれてる事に。


できるなら君に光を見せてあげたい。
君の暗闇を照らす光に僕はなりたい。



君が望むなら・・・
いくらでも君の名前を呼ぶよ。



だからはやく聴かせて?
君の声で、『大好き』って。



必ず僕はこう答えるよ。





『僕も大好きだよ』