君の温もり




「ん、だいぶ良くなった。」


「そっか。」


郁也は「よし!」と言って立ち上がった。


「じゃあ、帰るわ!」


「うん。なんか、ごめん。」


せっかくの休みだったのに。


「別に。聖佳の寝顔見ること出来たし♪」


「///」


私は玄関まで付いていった。


「じゃあ、今日はちゃんと寝て、また明日学校でな!」


「うん、ありがとう。」


郁也が出て行こうとしたが、何故かこっちを振り返った。