「おはよ」 私と対等に接する事が出来るのは、 幼なじみの亮だけだ。 私は、前に並んだ美味しそうな料理を食べる 何これ、うまっ!! 「今日、ご飯作った人誰ー?」 「ぼ、僕です!」 手を挙げて言ったのは、ハチ。 入夏より年上のくせに、いつもおどおどしている 「ハチ、料理の腕あげたなー!すっげー旨い!」 私はニコッと笑う 「っ!///」 ハチは顔を真っ赤にした