『てかさぁ〜
今まで、舞羽の恋ばなって聞いたことなくない?』

『『あー確かに!!』』

華穂の疑問にみんなが一斉に同意した…。


いつかは話さないといけなくなると思っていた。
でも…
正直思いだしたくない。

それに…
高校に入ってからは…。