そんな感じでドキドキしながら一日を過ごし、ただいま放課後…。 早めに帰っとこう と、片付けている紗梛を見ながら思い、早く家に帰った。 家でドキドキしながら待って30分… ピーンポーン… チャイムが鳴った。 俺は結構急いでドアを開けたけど誰もいなかった。 代わりに… 福永紗梛は預かった 返して欲しければ7時までに○○の倉庫まで来い。 という紙があった。 「なっ…!!」 紗梛が誘拐?! あの最強が?!