「斗亜って呼べよ、結愛。」 「ちょっ?!斗亜くん?!」 今居るのは普通に道の途中。 当然、周りには人がいるわけで…。 にも関わらず、あろうことか、近くにあった電柱と自分で私を捉える斗亜くん。 本当、冗談でしょ?!