そんな桃色女と奈緒子を、扉の向こうから見ている蛙がいた。 その蛙がプールに入り込んだ時。 蛙の姿は豹変した。 「ふわぁぁぁぁ~。水にぬれると大きくなるんですよ」 桃色女の前に突如現れた、2メートルはあるであろう蛙の怪人。 「怪人・蛙大将、見参!」 桃色女が気づいたときには、すでに体を抱きかかえられ、水の中へと放り込まれていた。 「きゃあぁぁぁっ!!」 桃色女をいとも簡単に放り投げた蛙と、奈緒子は対峙する。 「サクラちゃんっ!?」