そう、私が家の事情を
話さないのには
過去にいろいろあったから
それは……
私が
小学校のある日
いつもどうりに帰ってた
そしたら
急に次の日の朝
靴箱に
「きもい」、「お嬢様きどりすんな」
「自意識過剰」「死ね」
とか
色々書かれた紙があったの…
優子には言わなかった
心配かけたくなかったから我慢してた
でも
クラスのみんなから
差別されるようになった
それで
優子も気ずいてくれた
でも
学校に行けなくなった
男子も苦手になった
家に誰もつれてこなくなったんだ
でも
優子だけは
ずっとそばにいてくれた
