「は、はぃ」
「結輪様のお部屋はこちらになります」
迷路みたいに長い道のりを歩いてなんとか部屋まで来た。
前回も前回で書斎に行くのに長い道のりだったけど、今回はもっと長い気がした。
あたし絶対迷子だな、これは。
「あ、どうも」
そう言って通された部屋は32畳ぐらいありそうなくらい大きくて生活感が溢れてて、でもきれいに掃除してあった。
3人掛けのソファーが2つ。
その間に低めのテーブルが1つ。
デスクが1つと1人で寝るには十分すぎるキングサイズのベッドが1つ。
あとはタンスが2つなどなど。
なんか男の人の部屋のような感じが・・・・
「部屋は社長と同じ部屋になります」
「はいっ!?」
聞き間違いじゃないよね?
「結輪様のお部屋はこちらになります」
迷路みたいに長い道のりを歩いてなんとか部屋まで来た。
前回も前回で書斎に行くのに長い道のりだったけど、今回はもっと長い気がした。
あたし絶対迷子だな、これは。
「あ、どうも」
そう言って通された部屋は32畳ぐらいありそうなくらい大きくて生活感が溢れてて、でもきれいに掃除してあった。
3人掛けのソファーが2つ。
その間に低めのテーブルが1つ。
デスクが1つと1人で寝るには十分すぎるキングサイズのベッドが1つ。
あとはタンスが2つなどなど。
なんか男の人の部屋のような感じが・・・・
「部屋は社長と同じ部屋になります」
「はいっ!?」
聞き間違いじゃないよね?
