「プッ」
「え?」
まさか・・・ね?
「寝てんじゃねーよ」
少し余裕な顔を見せてる吉一くん。
「吉一くん?」
あたしは怪しいものを見るような目をした。
「なに?」
「起きろって言った?」
「あぁ」
当たり前のように答える吉一くん。
さっきのがり勉ぶりはどこにいったの?
謎だ。
あたしは目をぱちくりさせた。
「て言うかさ、彼氏いんの?」
「えっ?」
吉一くんのいきなりの質問に訳が分からなくなる。
何?いきなり!
「聞いてんのか?」
「い、いないケド・・・」
「好きな奴は?」
「・・・なんでそんなこと聞くの?」
初対面だよね?!あたしたち。
「理由なんかねぇ」
・・・・・だめ。
苦手なタイプだ。
「え?」
まさか・・・ね?
「寝てんじゃねーよ」
少し余裕な顔を見せてる吉一くん。
「吉一くん?」
あたしは怪しいものを見るような目をした。
「なに?」
「起きろって言った?」
「あぁ」
当たり前のように答える吉一くん。
さっきのがり勉ぶりはどこにいったの?
謎だ。
あたしは目をぱちくりさせた。
「て言うかさ、彼氏いんの?」
「えっ?」
吉一くんのいきなりの質問に訳が分からなくなる。
何?いきなり!
「聞いてんのか?」
「い、いないケド・・・」
「好きな奴は?」
「・・・なんでそんなこと聞くの?」
初対面だよね?!あたしたち。
「理由なんかねぇ」
・・・・・だめ。
苦手なタイプだ。
