あたしが2人を見てキョロキョロしていると急に腕を引かれてその場に立たされた。
「へっ!?」
状況がわからずアタフタしてしまう。
ソファに座っているのは光河。
光河は今あたしには触れていない。
という事は?
「しゅ・・・ん!?」
あたしの腕を引いたのは旬だった。
「ごめん、痛かった?」
少し申し訳なさそうに旬が聞く。
あたしは慌てて首を横に振った。
それを見た旬は話を続ける。
「黙ってはいる。けど、結輪の事は諦めない」
「・・・・・・えっ!?」
今なんて!?
諦めない!?
「目の前でイチャイチャされて正直ムカつく。お前から結輪を奪って見せるよ」
そう言って少しあたしを引き寄せる旬。
へっ!?
やばい、どうしよう!!
光河以外の人にこんな事されて!!
光河で少しは免疫できてたつもりだけど。
あたしは思わず赤面してしまう。
「へっ!?」
状況がわからずアタフタしてしまう。
ソファに座っているのは光河。
光河は今あたしには触れていない。
という事は?
「しゅ・・・ん!?」
あたしの腕を引いたのは旬だった。
「ごめん、痛かった?」
少し申し訳なさそうに旬が聞く。
あたしは慌てて首を横に振った。
それを見た旬は話を続ける。
「黙ってはいる。けど、結輪の事は諦めない」
「・・・・・・えっ!?」
今なんて!?
諦めない!?
「目の前でイチャイチャされて正直ムカつく。お前から結輪を奪って見せるよ」
そう言って少しあたしを引き寄せる旬。
へっ!?
やばい、どうしよう!!
光河以外の人にこんな事されて!!
光河で少しは免疫できてたつもりだけど。
あたしは思わず赤面してしまう。
