なのにやっぱり吉一くんのことしか浮かんでこない。

何でよ!

「もぅやっ!!!」

あたしはたまらずお風呂から上がった。

ご飯を食べて、すぐにバイトに向かった。

忙しくなれば忘れるでしょ。

ってあたしの考え。