しどろもどろになってしまう。
「ん?言ってみ」
光河があたしの顎を持ち上げる。
「ほら」
何でこんなに恥ずかしいんだろう。
「ぇ、いやぁ・・・ぉ、ぉでかけは・・・」
「クスっ」
わ、笑われた。
「は、離してょ」
あたしはこれ以上は恥ずかしすぎて光河の手を払いのけた。
「しゃぁねぇな。どこ行きたい?」
光河が優しい笑顔を向けてくれる。
それを見てあたしも笑顔になる。
「どこでもいいの!?」
「あぁ」
はははっ、やったぁ!
「海は!?」
今年は一度も海行ってないし!
ってまぁ今年もだけどね。
「ん?言ってみ」
光河があたしの顎を持ち上げる。
「ほら」
何でこんなに恥ずかしいんだろう。
「ぇ、いやぁ・・・ぉ、ぉでかけは・・・」
「クスっ」
わ、笑われた。
「は、離してょ」
あたしはこれ以上は恥ずかしすぎて光河の手を払いのけた。
「しゃぁねぇな。どこ行きたい?」
光河が優しい笑顔を向けてくれる。
それを見てあたしも笑顔になる。
「どこでもいいの!?」
「あぁ」
はははっ、やったぁ!
「海は!?」
今年は一度も海行ってないし!
ってまぁ今年もだけどね。
