鯖を読んでる転校生=社長!?

間取りわかってきたとか嘘ですね。

前言撤回します、はい。

「あ・・・アハハハ」

あたしは恥ずかしすぎて苦笑いをした。

光河に見つからなくてよかった。

絶対バカにされてたもんね。

危ない危ない。

「すみません。ありがとうございます」

あたしは笹木さんにお礼を言ってキッチンへ急いだ。

「すみませ~ん」

あたしは初めて入るキッチンに少し緊張した。

「結輪様?どうかされましたか?」

中にはあたしたちのご飯をいつも作ってくれているであろうシェフが5人ほどいた。

「飲み物をもらいたいんですけど・・・」

「かしこまりました。何になさいましょう?」

優しい感じのシェフが聞いてくれた。

そうだな・・・何にしよう。