『ちょっと公園行くだけじゃん!』 「もう薄暗いやろ!?危ない言うてるやん。」 『平気だよ。まだ7時だし、夏だから明るいもん!』 あたしがそう言うと、龍が怒った顔で振り返った。 「そんなんやから何回も危ない目に合うんやろ!」 言った瞬間龍が"しまった"って顔をしたのをあたしは見た。 『酷いよ…、そんな風に思ってたんだ…。』 「ちゃうねんっ…唯ごめ『もういいっ!』 謝る龍を遮ってあたしは龍の腕を思いっきり振り払って家の中に駆け込んだ。