『あたしもね、龍にギュッてされるの好きぃ』


あたしはそう言って、龍にギュッと抱きついた。


「そ~か。なら、いっぱいギューッてしてあげんで♪」


そんな感じでイチャイチャして夜を過ごした。
そして、気付いた時には龍の腕の中で眠っていた。