『「きゃぁー♪!」』



「ちょっ…ι唯━…!」



あたしたちは車を降りた途端走り出した。

龍たちが連れて来てくれたのは遊園地だった。


初めての遊園地にはしゃぐあたしたちを龍と慎君は呆れて見ていた。