ポキポキっとういのあちこちの骨が鳴る。 目が…完全に怒っています…。 「わー!!大丈夫だから!別に気にしてなんかないよ」 慌ててういを止めに入る。 「それに…付き合ってるって思ってるのは私だけなのかもしれないしね…」 そう、恋人同士って思っているのも私だけかもしれない。 もしかしたら、告白なんてされてなかったのかも。