私は世界の誰よりも幸せだと思う。 可愛い娘が居て、そしてこんなにも私を大切にしてくれる人がいる。 幸せすぎて、怖いぐらいに…。 だけど、それでもはっきりしているのは―――…。 「私も、拓真が誰よりも愛してるよ!!」 そのあと、飛びん込んだ拓真の腕の暖かさと 交わした口づけを、私はこれからも忘れないよ。 END