「別にほんとの事だし」 あー…、この人って人はどうして人の地雷を踏んでしまうんでしょうか? もうちょっと、考えてください! 「良いよ。俺待ってるから」 ドスッと私の席に座る。 そして、私の耳元に口を近づけると 「――……」 「っ!?」