ドンドン近づいてくるカレの顔…。 なにをされる…とかわからないけど、手を押さえ付けられ下半身は浅野雄大君が乗っているから 自由を奪われている私…。 気づけばギュッと目をつぶっていた…。 ビクビクと体が震える中、スッと体への重みが消え、たと思うと 腰を持たれ、グイッと引っ張られた私は今浅野雄大君の胸の中…。 床の固くてヒンヤリとした冷たさから解放され、 今は温もりに包まれている…。