No.1カレシ




ドンドン近づいてくるカレの顔…。


なにをされる…とかわからないけど、手を押さえ付けられ下半身は浅野雄大君が乗っているから
自由を奪われている私…。


気づけばギュッと目をつぶっていた…。


ビクビクと体が震える中、スッと体への重みが消え、たと思うと
腰を持たれ、グイッと引っ張られた私は今浅野雄大君の胸の中…。


床の固くてヒンヤリとした冷たさから解放され、


今は温もりに包まれている…。