「……どうしたんだよ? こんなとこで……一体なにがあった??」 耳元で甘く呟かれる言葉… 抱きしめられる体… 心配そうな表情… 「………浅…野君……怖かっ…!! 怖かったよぉ!!」 子どものように縋り付き、泣き叫ぶ私を… ”ごめんな…”と何度も繰り返しながら頭を撫でてくれる… なんで……謝るの…? 何に対して……?? 体が奮え、言葉を発する事の出来ない私… ただ…謝り続ける浅野君… 私は……無意識に… 浅野君の頬に触れ…… 自分から……唇をくっつけた…