次の日、あたしは春綺君に
電話で呼び出された。
何か、遊びに来てみたいな感じのことを
言われた。
もしかしたら、あの女と偶然にも
会って何か言われるかもしれない。
まぁ、そこは入ってないっとか
適当に行っておこう。
そして、あたしは………
BURAKKU PURINSUに来た。
席には、春綺君とあたししかいない。
れおん君は、他の客と接客中らしい。
もちろん他の人達も。
(そう言えば、捺海ちゃん……
尚希のお得意様と話してたよね。)
ギクッ……
えっ、何で知ってんですか??
まさか、会話聞かれてたとか??
「どっ、どこで見たの?」
少しだけ緊張が走る。
あたしは、春綺君の整った顔を
ジッと見た。
(外に出て行く所しか見てないよ。)

