「怪我したのも、そのせいだろ?」 ギクッ…… コイツ、鋭すぎーー!! 何か、心まで見抜かれているような 気がする。 「別に、焦って怪我しただけだし。 それに、何にも隠してなんかない。」 どうだ!!!!!コレで。 こんだけ、平常心に振る舞ってれば バレないはず。 「本当かよ?」 「うっ、うん。」 最低男は、あたしをマジマジと見た。