同居人はNO.1ホストー2ー3ページまで修正











すると、1人のホストが近づいて
春綺君の耳元で何か話し始めた。






(あぁ、分かったよ。


今、行く。れおんも指名だって。)






春綺君は、そう言って立ち上がった。



 


(えーー……僕、まだ………


なっちゃんといたいー)






れおん君は、まるで欲しい物を
買ってもらえなくって、だだをこねる
子供みたいだ。




そんな、れおん君を見て可愛いと
思ってしまう自分。






「待ってるから、行って来て良いよ。」






(うーん……じゃあ、終わったら
直ぐに行くからね。)





そう言って、春綺君とれおん君は
違うお客の方に向かった。





すると、タイミング良くトイレに
行きたくなった。






あたしは、急いでトイレに向かった。






少ししてー………







ガチャ……






あたしは、トイレから出て水で
手を洗っていると目の前にある
大きな鏡に女が映っていた。






(こんにちは。)






「こんにちは……」






手洗いが終わって後ろを向いて
女を見ると……






あっ、春綺君達が言っていた
お得意様って言う女だ。




 


(ねぇ、ちょっと話があるんだけど
良いかな??)






「良いですけど。」





あたしは、少し疑いながら
返事をした。