君は、俺が思った通りの人だった。





捺海ちゃんと話して
いると店にアイツが
来た。





それは、ウチの店の
No.1ホスト。




名前は、小野原尚希。




アイツが、このホストに来た時、俺はここの
No.1ホストだった。




だけど、直ぐにアイツは俺を抜かしてNo.1を
手に入れた。






捺海ちゃんと尚希が
知り合いと聞いた時、
どうせ捺海ちゃんも
尚希のコレクション
なんだろうと思った。






けど、実際は違かった。



それに、捺海ちゃんは
尚希に大事にされている。




それを知った時、無性に壊してやりたいと
思った。




そして、尚希が大事に
している物を奪って
やりたいと強く思った。




こうして、俺の計画が
始まった。