最低男の反応が新鮮過ぎて
何だか目が離せない。
最低男は、ますます顔を赤くして
そっぽを向いた。
「別に深い意味は、ないからな……
ただ……付き合ってくれたお礼だ。
……………っ…………あぁ、もう何て
言ったら良いか全然分かんねーぇ……
その………少しだけ……
楽しかった……/////////」
「うっ、うん……//////////」
何だか、こっちまで顔が赤く
なってしまう。
「…………っ…………
見てんじゃねぇーよ……この馬鹿………」
最低男は、まだそっぽを向いたまま。
……………ドキドキ…………
あたしの、心臓の音は凄くウルさい。
何でだろうー……
何で、こんなにも………
ドキドキするのだろう………
コイツに、こんなことを言われたら……
いつもなら何か言い返すのに
今は、何だか出来ない。
アイツの言葉が、何だか妙に
くすぐったくって……
いつまでも、アイツの赤くなっている
顔を見ていたいって思うのは
可笑しいのだろうか……

