同居人はNO.1ホストー2ー3ページまで修正








まさか、春綺君といる
何て言える訳ない。




しかも、ホテルにいる 何てそれこそ言えない。





言ったら何されるか
…………





あぁぁぁぁ……!!!!





考えるだけで


恐ろしいっっ!!!!!






そんなことを考えて
いるとー……






「あっ…………」






後ろから気配を感じたと思ったら持っていた
携帯が取られてしまった。





えっ………??





春綺君は、あたしの
後ろに立って引き
締まった腕を首に
回した。





抱き締める大勢で
ケータイを耳に近づけた。





まるで、あたしに2人の
会話が聞こえるように。






(もしもし、尚希?)