段々と見えてくる影に あたしの心臓はドキドキ。 「えっ……??」 一瞬、今自分が見ている光景を疑った。 だって、部屋に入って 来たのはー………… (あっ、目覚めたんだ。 捺海ちゃん………) 紛れもなく……… そこにいたのは…… 春綺君だった。