パパの声……瞳…… 姿を見る度に震えは 増して行く。 「少し、話そうか。」 そう、言って歩き始めるパパ。 あたしは、まるで魔法に掛かったかのように パパの後を付いて 行った。 だけど、あたしの中では忠告が鳴り響いていた。 駄目……… 付いて行ったら駄目。 また、されるかも しれない。 そう思っていても 反乱出来ない。 だって……… そこには恐怖が存在 しているから。